【用語解説】塗り面積(ぬりめんせき)とは

用語解説

塗り面積

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塗り面積(ぬりめんせき)とは

外壁塗装における塗り面積とは、塗料を塗る対象となる部位の表面積のことを指します。

具体的には、外壁塗装の場合、塗料を塗る面積として、外壁の面積、屋根の面積、軒天井の面積、付帯部(窓枠、ドア枠、雨どい、外壁の角部分など)の面積が含まれます。
これらの部位の面積を計算して合計したものが、塗り面積となります。

なお、塗り面積の計算には、測定器具を使用することが一般的です。
また、塗料の種類や塗る層数、塗装する部位の状態によって、塗り面積が異なる場合がありますので、専門業者に相談することが重要です。

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