【用語解説】親水性塗料(しんすいせいとりょう)とは

用語解説

親水性塗料

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親水性塗料(しんすいせいとりょう)とは

親水性塗料とは、塗装表面に水分を引き寄せる性質を持つ塗料のことを指します。
これは、表面の水分が塗膜に染み込むことで、塗膜の密着性や耐久性を向上させることができるため、外壁塗装に適しています。

親水性塗料には、水を強く引き寄せる親水性の高いものと、やや弱いものがあります。
また、親水性が高いほど、塗膜に水分を含ませることができ、塗膜の劣化を防ぐ効果が期待できます。

一般的に、親水性塗料は水性塗料が多く使用されています。
水性塗料は、有害な有機溶剤を使用しないため、環境に優しいというメリットがあります。
また、塗装面が水分を強く引き寄せるため、汚れがつきにくいという効果もあります。

ただし、親水性塗料は、塗料の表面が湿潤している場合は塗装ができないため、施工時の気象条件に注意が必要です。
また、親水性が強すぎる場合は、塗膜が水分を過剰に吸収して膨張することがあり、塗膜の劣化を促す場合もあります。

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