外壁塗装をする前に

必ず行う!外壁劣化調査で業者の信用性を確かめる!

必ず行う!外壁劣化調査で業者の信用性を確かめる!

外壁劣化調査で、その業者の信用性を確かめるには!?

最初の仕事が『外壁劣化調査』です!

業者さんに具体的な見積りを依頼すると、最初に行われるのが『外壁劣化調査』です。
外壁劣化調査は、建物(屋根、外壁、ベランダ)の劣化状況と水の侵入リスクを調査します。

より正確な診断を行うために、建築材料や構造を確認できる設計図面の用意をお願いされるケースもありますので、設計図面がある場合には事前に用意しておくことをお勧めします。

この外壁劣化調査を基に具体的な見積りを作成していく訳なのですが、業者によってはほとんど調査をせずに見積りを出してくるケースもあります。
これは、信用できない業者の典型的なパターンといえます。
中には屋根のチェックを行わない、はしごを持ってこない、知識や経験のない営業マンがとりあえず見にくる、といったケースもあります。これは手抜きであり最悪の対応です。

では、どのような業者さんであれば信用性が高いと言えるのでしょう!?

基本的に外壁劣化調査は時間も手間もかかるものなのですが、ここをしっかり行うということは、より具体的に精度の高い見積りを作成する意思があると考えられます。

調査を簡単に済ませてしまう業者の場合、契約後に作業が開始されてから、『こことあそこに破損が見つかったので追加で料金が掛かります!』などと平気で言ってくるケースもあるようです。
これでは不信感に繋がりますし嫌な思いをしてしまいます。

夏の焼けるような暑い日でも、冬の凍えるような寒い日でも、確実に調査を遂行する業者さんは責任感があり信用性が高いと判断できます。

ところで、具体的な調査とはどのような内容なのでしょう?
以下に、『調査の流れ』『調査の項目』を挙げておきますので参考にしてみてください。

外壁劣化調査診断の流れ(例)

劣化診断は、東面・西面・北面・南面のそれぞれを個別にチェックしていきます。

① 診断の準備

  • 落下防止の安全対策。
  • はしごの準備。
  • 撮影の準備(画像、映像)。
  • 必要な場合は物置や鉢植え等の移動。

② 屋根の診断

  • はしごで屋根に上り調査。
    (メリットは、詳細を目視できることや、実際に手で触れることでより詳しい状況を確認できることなどが挙げられます。)
  • ドローン(無人航空機)を使い屋根に上らず調査。
    (メリットは、傾斜の厳しい屋根でも診断しやすいことや、診断中の屋根破損や落下などの危険防止に役立つことが挙げられます。)
  • 雨漏りの兆候がある場合、屋根裏の診断を行います。
    (雨の染みや、カビなどの発生状況を確認します。)

③ 外壁の診断

  • 外壁材の確認。
  • シーリング部の確認。
  • 付帯部分の確認。

    ※各詳細は次項目の『外壁劣化診断の具体的な項目(例)』をご参照ください。

④ ベランダの診断

  • ベランダの床面の確認。
  • 防水立ち上がり部の確認。
  • 手すり笠木部の確認。

⑤ 診断書の作成

  • 診断の当日は、一般的に簡単な説明をする程度で終了となります。
  • 後日、画像や映像などを添付して詳細の診断書を渡してくれます。
    (一緒に見積りを用意して渡してくるケースも多くあります。)

分かりやすく具体的な説明をしてくれるか?
また、『早くしないと〇〇です!』と煽ったり脅したりするようなことはないか等、業者さんの見極めをしてください。
診断したのに診断書について、一切触れないまま見積り説明を開始するのも注意が必要です。

外壁劣化調査診断の具体的な項目(例)

劣化診断は、下記の項目ごとに東面・西面・北面・南面のそれぞれをチェックしていきます。

基本事項の確認

  • 外壁素材の確認
    (窯業系サイディング、金属サイディング、モルタル、ALC、鉄筋コンクリート、トタン、タイル、木、その他)
  • 屋根素材の確認
    (スレート瓦、和瓦、金属屋根、モニエル瓦、セメント瓦、その他)
  • メンテナンス履歴の確認
    (メンテナンスの有無、最終メンテナンスからの経過年数)

屋根診断項目

  • 屋根葺材(瓦)
    (破損、欠損、ずれ、ひび割れ、縁切りの状況)
  • 屋根の塗装状況
    (塗膜の劣化、剥離、浮き、苔や藻の繁殖)
  • 棟部の状況
    (漆喰の劣化、漆喰の欠損、板金のサビ・腐食、板金の釘抜け・浮き)
  • 防水層(陸屋根)
    (防水塗膜の劣化・浮き・剥離、水はけ、水切り金具の劣化・不具合)
  • 横樋
    (勾配不良、詰まり、塗装の劣化・剥離、金具のサビ・劣化)

外壁診断項目

  • 外壁素材
    (破損、欠損、反り、ひび割れ、腐食、サビ、凍害)
  • 外壁の塗装状況
    (塗膜の劣化、剥離、浮き、苔や藻の繁殖)
  • 雨水の侵入リスク
    (窓枠周辺のしみ、雨樋の詰まり、外壁のシーリングの破断・欠損・深さ・長さ、開口部のシーリングの破断・欠損・深さ・長さ)
  • 軒裏
    (軒裏天井の雨漏りあと、表面塗装の劣化、シーリングの破断・欠損・深さ・長さ)
  • 付帯箇所
    (破風の劣化、破風の塗装の剥離、幕板の劣化、幕板の剥離、庇の劣化・サビ)

まとめ

外装の劣化状況を把握することは非常に重要なことです。
それはメンテナンスの有無や、外装の劣化状況によって作業工程や作業項目を調整していくためです。

これは、お客さんが納得して作業を依頼するためのベースになります。
ここを業者都合で簡略化してしまうようでは、サービスを受ける側として心配だし不満が出てくる原因になります。

本来は外壁劣化調査診断は、業者側からすれば作業の必然性を示す根拠になります。
作業を依頼する側からすれば、『なるほど』と作業の必然性を認識する理由になります。

この大切な過程を疎かにするような業者であれば、じっくり様子を伺うことが必要となります。
もしこの段階で納得ができないようであれば、その業者さんをお断りすれば済むわけです。

万が一、契約し工事着工後に何らかの理由で不信感が大きくなり、最悪お断りをしたいと思ってもなかなか難しいことになってしまいます。

是非、あなたにとって良い業者さんに巡り会うことをお祈りしております!

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